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楽器をオブジェのように置いたステージがある
リビング |

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| 定期的に行われている演奏会の様子 |
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フラワーガーデンのリビングには、スタインウェイのピアノをはじめとするいろいろな楽器があり、現在外部ボランティアによるミニコンサートが開かれています。演目もジャズあり、ポピュラーあり、昔なつかしの流行歌あり。入居者の方々もマラカスやトライアングルなどの楽器を手に楽しそうに参加していらっしゃいました。
音楽は、個人の暦や記憶をまとっていることが多いものです。ご入居者が心地良い雰囲気の中で、心の琴線に触れる音に巡り合えたら、介護予防・回復など何らかのプラス効果も期待できそうです。

またボランティアのピアニスト、Sさんは病気でリタイヤされましたが、長年ピアノの先生をされてた方。大好きなピアノを介して人と関わりたいという思いで現在の活動をなさっています。「今まで無表情だった方が自分の演奏で笑顔になった!」とSさん。むしろここでのボランティアは自分のための楽しさと喜びになっていると語る笑顔が印象的でした。

入居者の為にと思って始めた演奏会は、実は演奏する側にとっても大きな効果をもたらしているということ。施設長やスタッフの演奏も玄人はだしの腕前です。みんな好きなことを真面目に愉しんでいるからこそ、心地良さの輪が館全体に広がっていくのだと思います。

これからは音楽だけにとどまらず、絵画・書・模型づくり等、自由な発想で趣味環境を広げていく予定とのこと。もっともっといろんな出会いや可能性がふくらんでいくフラワーガーデンに、これからも目が離せません。
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